アンマン キング・フセイン通り
| キング・フセイン・モスクの前の大通りを渡ってキング・フセイン通りをしばらく歩いてみることにします。道路脇には新聞売りのスタンドがあり、両側に商店街が続いています。 |
| おや、少しびっくり！ヨルダンはイスラム教の厳格な国かと思っていたら、そうでもないのかな？大通りに面して派手な服屋（下着屋？）もあったりします。ベリーダンス用の衣装？ 土産用？ それとも、ヨルダン女性の黒いベールの下はみんなこんなのを着てるの？ ちょっと想像をたくましくさせてくれる光景でした（笑）。 |
| 【左】貴金属店が並んでいる一角も・・・。もちろん、眺めるだけです。（笑） 【右】小さな食堂の料理人。料理をつくるのが楽しいのか？写真に撮られるのがうれしいのか？（笑） |
クリフホテル
地元の喫茶店（マクハー）
| クリフホテルからさらに１０分ほど歩いたところに喫茶店があります。喫茶店はアラビア語では「マクハー」と言います。ちなみに、トルコ語やペルシア語では、「チャイハネ」です。この喫茶店はビルの２階にあります。２階のベランダでは男が水たばこ（シーシャ）を吹かしています。 そのうちの一人の男性に許しを得て、写真を撮らせて頂きました。 →（ 「世界の笑顔」シリーズ ： 水たばこを吹かす青年の笑顔 ） |
シャイを飲もう！
| 私たちもお茶（シャイ）を飲むことにしましょう。 最初に出てきたのが、容器に入った水（ミネラル・ウォーター）。注文を間違えたのかと思いましたが、しばらくすると、ティーパック入りの紅茶が出てきました。テーブルの下にお茶の葉っぱがいっぱい陳列されているユニークな喫茶店でした。 このように、２時間ほどぶらぶらして、またタクシーでホテルまで帰ってきました。街歩きは、名所旧跡巡りとは違う面白さが味わえて良いものです。それに、これだけ歩いて運動すれば、夕食も美味しくいただけることでしょう。まさに一石二鳥です。パックツアーでも、このようなゆとりのあるツアーなら利用価値は大きいと思います。 |